品質への取り組み
基本理念
日本通信エレクトロニック(株)は、情報通信をサポートする会社として、全社員が顧客満足を第一と考え、信頼を得るサービス・製品を提供することに努めます。
- お客様に感動を与える製品及びサービスを継続的に提供し、お客様満足度向上に努めます。
- 法令順守、業界の制約事項、お客様の制約事項を厳守します。
- 上記達成の為、当社の仕組み(マネジメントシステム)を作り、継続的に改善します。
- 社員一人一人が自らの仕事の質を高め、付加価値を見出します。
2019年1月1日
日本通信エレクトロニック株式会社
代表取締役社長 杉井 陞
環境への取り組み
日本通信エレクトロニック株式会社は、本社地区において環境負荷軽減に努めてまいりました。本社地区は通常のオフィスワークが中心の業務で、環境活動も微々たるものですが、目標達成に向けて努力した結果をご報告します。
環境方針
基本理念
日本通信エレクトロニック(株)は、情報通信をサポートする会社として、全社員が地球にやさしい環境を作るため、全ての事業活動の中で環境との調和を意識し豊かな社会の実現に貢献します。
行動指針
日本通信エレクトロニック(株)は、環境との調和を経営の重要課題として、社員一人一人が、以下の環境活動を推進します。
- 当社は、情報通信システムをサポートする会社として社員が環境マネジメントシステムを理解し、環境負荷軽減に努力します。
- 環境方針に基づく管理活動を展開するにあたり、グリーン購入の推進やエコ製品の販売、省エネルギー及び省資源をテーマとして目的・目標及び実施計画を策定し、目標達成に向け努力します。また、状況の変化に応じてこれらの見直しを行います。
- 環境マネジメントシステムの運用を通して、継続的改善と汚染の予防に努めます。当社の環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 環境方針は、全社員に周知させるとともに、一般の人々が入手可能なように致します。
2019年1月1日
日本通信エレクトロニック株式会社
代表取締役社長 杉井 陞
2023年度環境マネジメントシステムの活動結果
活動事項 | 内容 | 2023年度実績 | 評価 |
---|---|---|---|
省エネルギーの推進 | 1人当り電気使用量の低減 | 1,312kWh/人・年(前年度比 1.7%増加) | 未達 |
省資源の推進 | 1人当りコピー枚数の低減 | 755枚/人・年(前年度比 17.3%低減) | 達成 |
1人当りプリント枚数の低減 | 2,344枚/人・年(前年度比 22.0%増加) | 未達 | |
エコカー利用推進 | カーボンニュートラル実現に 向けたハイブリット車の レンタル利用 |
52.0%(前年度比 13.9%向上) | 達成 |
情報セキュリティ方針
活動指針
情報セキュリティの大切さを社員一人ひとりが認識し、情報セキュリティ活動を推進します。
方針
- 社会に役立つ製品、サービスを提供する会社として信頼して頂くために、情報セキュリティ管理を推進します。
- お客様からお預かりした情報資産および当社の情報資産の情報セキュリティの確保に万全を期すよう努めます。
- 情報セキュリティに関する法令・規制の要求事項を遵守します。また事業上および契約上の情報セキュリティ事項を遵守します。
- 情報セキュリティ管理の状況を定期的に点検・評価し、その結果に基づいて情報セキュリティマネジメントシステムの継続的改善に努めます。
- 情報セキュリティ管理に対して適切な組織・人員・技術策を講じ、情報資産に対する漏洩・紛失・破壊などのリスクを低減する、安全で適切な管理に努めます。
- 従業員に対して情報セキュリティ教育を継続的に実施し、情報セキュリティ施策の周知に努めます。
- 情報セキュリティ事故に対して、最小限の被害にとどまるよう最善の方法を取ると共に、適切な是正処置を行います。
2019年1月1日
日本通信エレクトロニック株式会社
代表取締役社長 杉井 陞
CSR/SDGʼsの取り組み
環境活動の基本理念
日本通信エレクトロニック(株)は、情報通信をサポートする会社として国際社会の中で日本が果たす役割・主要テーマ「環境」の分野において重点課題を選定し、SDGsの目標と一致したCO2削減、グリーン購入推進、環境汚染予防の達成に向けた環境活動を通じて継続的に社会に貢献しています。
- 環境負荷軽減に努力します。
- グリーン購入の推進やエコ製品の販売、省エネルギー及び省資源をテーマとし目的・目標及び実施計画を策定し、目標達成に向け努力します。
- 継続的改善と汚染の予防に努めます。
- 法的要求事項及び当社が同意する要求事項を遵守します。
- 環境方針は、全社員に周知させるとともに、一般の人々が入手可能なように致します。
- 環境や健康、安心に関わる価値の発信に加え、農作物や生態系を守る活動を創出します。